ピラティスはダイエットに効果ある?
倉敷のスタジオが正直に解説します
結論から言うと、ピラティスは「短期間で体重を大きく落とす運動」ではありません。消費カロリーだけを見ればランニングなどの有酸素運動に及びません。ただし、姿勢が整うことで見た目が変わる・体が動かしやすくなって活動量が増えるという形で、体型づくりに役立ちます。この記事では、期待できることと、できないことを正直にお伝えします。
ピラティスで期待できること
1. 姿勢が変わることで見た目が変わる
反り腰で下腹が前に出ている、猫背で背中が丸い——こうした状態が整うだけで、体重が同じでも見た目の印象は変わります。「痩せた?」と言われる変化は、体重よりも姿勢によるところが大きいものです。
2. 体幹が使えるようになる
お腹まわりを支える筋肉が使えるようになると、ウエストラインが引き締まって見えます。腹筋運動のように回数をこなすのではなく、日常でお腹が働く状態を目指します。
3. 動きやすくなり、活動量が増える
体が軽く動くようになると、歩く・階段を使うといった日常の動作が苦になりにくくなります。結果として1日の活動量が増え、体型維持につながります。
ピラティスだけでは難しいこと
正直にお伝えすると、次のようなことは期待しないほうがよいです。
- 短期間で体重を大きく落とす(消費カロリーは有酸素運動ほど高くありません)
- 食事を変えずに痩せる(体重は食事の影響が大きいのが実際のところです)
- 部分痩せ(特定の場所だけ脂肪を落とすことはできません)
体重を落とすことが目的なら、食事の見直しや有酸素運動と組み合わせるのが現実的です。ピラティスは「動ける体をつくり、姿勢とラインを整える」役割と考えると、期待とのズレが起きません。
こんな方に向いています
- 体重よりも見た目・ラインを変えたい
- 운動が久しぶりで、いきなり激しい運動は不安
- 肩こり・腰痛など不調も一緒にケアしたい
- 食事制限だけのダイエットで、リバウンドを繰り返してきた
続けるためのペース
月2〜4回(1〜2週間に1回)が目安です。「たくさん通えば早く変わる」というより、続けられるペースを見つけることが結果につながります。
よくある質問
ピラティスだけで痩せますか?
体重を大きく落とすことを目的にする場合、ピラティスだけでは難しいのが実際のところです。姿勢や体のラインを整える効果は期待できますので、体重を落としたい場合は食事の見直しと組み合わせるのがおすすめです。
ピラティスとヨガ、ダイエットにはどちらがいいですか?
目的によります。ピラティスは体幹を使って姿勢や動きを整えることが得意で、ヨガは柔軟性やリラックスに向いています。姿勢やボディラインを変えたい方にはピラティスが向いています。
運動経験がなくても続けられますか?
はい。マンツーマンであれば、その方の体力に合わせて強度を調整できます。マシンを使うと動きを補助してくれるため、運動が久しぶりの方でも取り組みやすいです。
ハレモアピラティス・倉敷